rememberのゆめにっき

現実のことも書くが

狷介な老人が200人くらいいる

 自分の語彙を増やすため、媒体を問わずとにかく自分が知覚した言葉のうち、意味が解らなかったり、曖昧なまま理解している言葉の意味を調べ、ノートに記す、という作業を数カ月前から行っている。ここで一回、それらの語句を以下に記したいと思う。

また、調べ上げた語句の中には

・自分の血肉にしたい言葉(日常でも適宜使いたいという意味)

・心理学に関係している言葉

とがある。血肉にしたい言葉はクリムゾン、心理学に関係する言葉はターコイズブルーにして編集している。

 

大意 他意 適宜 狼狽 オペレーション プリペイドカード 共同体 内面化 海星 流動的 畢竟 鑑みる サスペンス 画一的 木っ端 群青 リバースエンジニアリング 伯仲 Loppi フレームワーク ブッキング ダブルブッキング 述懐 羊頭狗肉 狗 牽制 屈託 一日の長 背理 対岸の火事 ハイライト 食傷 白羽の矢が立つ ややもすれば 狷介 定石 憚る 漠 一般論 メタ 概括 退廃 揺曳 策を弄する 窮する 立て板に水 諳んずる 言及 ユートピア ディストピア 包括 収拾 ベタ 風俗 風俗小説 エポック エポックメイキング 溜飲 溜飲が下がる 吝嗇 憔悴 質実剛健 憐憫 ニッチ 倒錯 剣呑 殊に アイロニー カスケード 心覚え もてあそぶ 修辞 レトリック 剽窃 テロリズム 検閲 一瞥 バイアス 帰結 あそび 寄らば大樹の陰 仄か 絢爛 コスモス 論を俟たない ブラッシュアップ 徒事 蔑む 徒手空拳 一枚岩 レッテル 紋切型 呈する ガラパゴス化 リソース シビア サバイブ 結晶 統計 雲隠れ 多寡 瓦解 プレーン 臨界 遁走 架橋 惹起 奈落 隠蔽 草稿 折衷 屋上屋を架す 目の上のこぶ 陥穽 夭折 娑婆

 

完全に自分の血肉にするため、クリムゾンにした言葉の意味、またそれを使った例文を以下に記述する。

 

狼狽

慌てふためくこと。うろたえること。

ex.不意の質問に狼狽し、失禁する。

鑑みる

先例や規範に照らし合わせる。他を参考にして考える。過去の実例や現在の一般的事情をよく考え合わせて、自分の判断を決める。

ex.現状を鑑みると、絶望しかありません。

木っ端

価値のないもの。取るに足りないもの。つまらないもの。

ex.紹介します。私の弟の木っ端役人です。

述懐

心中の思いを述べること。不平・恨み・愚痴などを言うこと。感想や今考えていることを述べること。

ex.過去の思い出を述懐していたら、一日が終わってしまった。

牽制

相手を威圧したり監視したりして、自由な行動を妨げること。相手の注意を自分の望む方にひきつけることによって、自由に行動できないようにすること。

ex.彼は一塁への牽制がうまい。しかし三塁はてんで駄目だ。

屈託

気にかかることがあって、心が晴れないこと。一つのことにこだわってくよくよすること。疲れて飽き飽きすること

ex.その屈託のない笑顔は俺への当てつけか?

食傷

同じものを食べ続けたり、同じことが続いて飽きること。何度も同じような物事に接して嫌になること。

ex.毎日お好み焼き(広島風)ばかりで食傷気味だ。

狷介

心が狭く自分の考えに固執し、人の考えを素直に聞こうとしない。性質がひねくれていたり、自尊心が異常なまでに高かったりして、人とむやみに歩調を合わせるなどしない様子。片意地。良くない意味で使う。

ex.狷介な老人が200人くらいいる。

憚る

差しさわりがあるとして、差し控える。遠慮する。いっぱいに広がる。自分の置かれた立場・状況などを考えて、その人・物事と関わることを避けようとする。

ex.憚りながらご忠告申し上げます。やっぱりやめます。

メタ

超越すること。高次の。ある対象を記述したものがあり、さらにそれを対象として記述するものを、メタな○○、メタ○○と呼ぶ。自身が自身について言及するようなもののこと。

ex.いちいちメタ的な視点から物を言うな君は。

揺曳

ゆらゆらとたなびくこと。音などが後々まで尾を引いて残ること。

ex.朝霧が揺曳する中で親を憎む。

諳んずる

書物などを見ないでもその通りに言えるように覚え込む。暗記・暗誦する。

ex.詩を一編諳んずるごとにファミチキを貪る。

剣呑

危ない様。不安な様。

ex.剣呑な話がしたいなあ。

一瞥

一目ちらっと見ること。

ex.一瞥してガチャピンだと分かった。

帰結

最後にたどり着くこと。議論などが色々の過程を経て最後に結論に達すること。

ex.都合の悪いことが全部俺に回ってくるのは当然の帰結だ。

仄か

光・色・香りなどがわずかに感じられるさま。明瞭でないさま。はっきり何だとは分からないが、見たり聞いたり匂ったりして、それと知る様子だ。

ex.彼女から仄かに香水の匂いがした。名前もほのかと言った。

徒手空拳

手に何も持たないこと。事業などを始めるのに資本などが全くないこと。自分の力以外に全く頼るものがない。

ex.徒手空拳で事業を始めた。その結果は想像に任せる。

紋切型

決まり切っていて新しみがないこと。

ex.紋切型の挨拶が続いたので俺は爆睡した。

多寡

多いか少ないか。多少。

ex.お前の努力の多寡は聞いていない。

瓦解

一部の崩れから、組織の全体が壊れてしまうこと。

ex.この会社が瓦解するのを俺は望む。

遁走

逃げ去ること。逃走。

ex.犯人は警官を見て遁走した。しかし警官の方も遁走したのであった。

娑婆

人間の世界。この世。俗世間。刑務所・軍隊など、自由を束縛されている世界にいる人が、一般の人々が暮らす社会を指して言う語。

ex.その困ったパンダみたいな顔をする処世術が娑婆で通用すると思うなよ。

 

心理学に関係した言葉の意味も記しておく。

 

共同体

近隣集団。村落のように地縁的結合により自然発生的に成立した共同社会のこと。

内面化

心ないしパーソナリティの内部に、種々の習慣や考え、他人や社会の基準、価値などを取り入れて、自己のものとすること。充分に内面化されたものは、もはや他から受け入れたものとして感じられなくなる。

バイアス

考えや意見に偏りを生じさせるもの。バイアスは問いの文面が中立的な表現でない場合などにも起こりうる。

 

 

記述に何か誤りがありましたらコメント下さい。